概要
すべては小野天子がついたウソをゴクオーが「面白い」と気に入ったところから始まる。
お互いを「ゴクオーくん」「天子ちゃん」と呼び合う、クラスメイト公認のなかよしである。
そして、何万年も生きている人外と人間の少女である。
詳しくは割愛するが、明確な恋愛描写こそ無いものの全編に渡り熱い絆を感じられる描写が多数ある。単にふたりが仲良くてほのぼのするレベルから「これ本当に児童漫画なの・・・?」と戸惑うほどガチなものまである。
天子を天国へ連れていこうとするユーリィ・L・神城が本格的に登場する4巻からが本番かもしれない。
小ネタ
- 2016年4月1日Twitterのゴクオーくん公式アカウントにて、作者の吉もと誠先生によると「天子はゴクオーのお気に入りの人間」「背はゴクオーのが少し高い」とのこと。
- 2017年3月31日Twitterのゴクオーくん公式アカウントにて、作者の吉もと誠先生によると「天子にとってゴクオーは友達だが他にも色々感情がまじっている感じ」とのこと。
- なんかいますね