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大空ヒロの編集履歴2017/04/11 00:14:36 版
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担当声優は下野紘

概要

大空ヒロは、ダンボール戦機WのW主人公のうちの一人。13歳。

宇宙英雄センシマンをこよなく愛するゲームオタクで、ふとした事からバンと知り合って、彼からLBXの操作を教わる。その後、トキオシアのブレインジャック事件に巻き込まれ、ペルセウスを使って戦うことになった。

特徴

センシマンへの憧れから、「(重大な役目を担うものとして)選ばれる」ということに特別な感情を抱いている。

当初は厚めのメガネ(雰囲気の為につけている伊達眼鏡で視力は悪くはない)をかけ、地味な焦緑色の服装をしているなどいかにもオタクという恰好だったのだが、トキオシアにて暴走したLBXの襲撃でメガネを落とし服も破けてしまい、洋服売場から拝借した青と紺のジャケットと白のジーパンを纏って以降はこの服装である。

お調子者だが明るく素直な性格で、礼儀も正しく言葉遣いも丁寧で、人を「さん」づけで呼んでいる。

家では母親が研究に夢中になると帰ってこないことが多く1人きりだった様子。

LBXによる実戦経験はなかったが、バンの指導や後述の特異な能力もあって急速に成長し、現在はバンと肩を並べるまでに至っている。

頭の中に浮かんだイメージがその後現実に起こるという予知に似た能力を持つ。 また、LBXバトルでは集中力が極限に達した時に目が金色に光り、凄まじい操作能力を発揮する。これは母親の大空遥にはない能力であり、彼女も知らなかった。

使用LBXはペルセウスイカロス・フォース。劇場版およびゲーム版の追加シナリオ「ミゼル編」では新たにアキレスD9を使用。いずれも二刀流を得意とする機体である。また、Σオービス操作の指令も担当した。

ウォーズでは17歳に成長して登場。ウラランキングバトルの1位に君臨しており、勝つとスカウトすることが可能。

また、特徴的なアホ毛はハンチングをかぶって隠れてしまった。

LBX烈伝

「ディ・レギウディア。そいつを殺せ」

月刊ホビージャパン連載の公式外伝にて、まさかの闇堕ち

A国でLBX「エンペラーM5」の暴走から身を挺してアラタを庇うも、ワールドセイバーに拉致されて水槽に入れられ(※公式)、その後再びアラタとジン(後にバンも加入)の前に姿を現した。

その際、アラタと同じオーバーロード使いであることも判明。年齢はWARSから変わらず17歳。

アラタ、ジン、バン、コウスケと交戦し、最終的にアラタとバンの必殺ファンクション「ダブルレイウィング」の前に敗北。LBXとのシンクロ率が極めて高かったために左目に傷を負い(なおこれがダンボール戦機シリーズ初の明確な出血描写)、そのまま昏睡状態に陥った。その後はWARSのDVD-BOXに付属した特典小説でも語られていない。

服装はフードに飾りがついた黒いジッパー付きパーカーに、黒いパンツとピンクの模様が入ったブーツ。

左腕は袖を通しておらず、またパーカーの下の上半身は何も着ていない

瞳も茶色→紫がかった赤に。アホ毛もこれまでとは明らかに違う形で立っている。

また、闇堕ち前と比べて髪色が明るくなっている。

余談

花咲ランと同様、担当声優と名前が似ている。

久保田恵「これも運命だよ。いっそカタカナに改名しちゃえば?」

下野紘「しません!(笑)」(アニメージュ付録イナダンミニロマンアルバムより)

また、プラモデルのサイトで青空ヒロと誤植されていた。

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