CV:松岡禎丞
人物
鳳と契約している雄の黒猫族。黒猫段位は初段。年齢は桜曰く「中学生くらい」。
鳳と朧の一族は代々繋がりがあり、その縁から幼い頃から鳳と2人で立派な死神と契約黒猫になる為に修行をしていた。それ故、非常に戦闘力は高く、巨大な爪を使って戦う。
姿は首や肩、腰の括れなどもあり、指も5本と、六文よりも人間に近く、とてもしなやかな体型をしている。しかし下半身は猫の面影が残っており、足に肉球が確認できる。
鳳にちょっかいを出すことも多いが、内心では好きなようでいわゆるツンデレである。(松岡氏のNHkインタビューより)
実際除霊任務の際には鳳との連携はとても良い。
勿論日頃のこき使われる待遇等々には不満がたまっており、黒猫集会ではストライキの筆頭になって鳳に仕返しすべく死神たちに衝突した。…と思われたが実際は特に動機はなくただ暴れていただけでその後鳳と戦う口実が与えられたときは喜んでいた。(当然鳳はそれを聞いて激怒し制裁した)
また、岩の下に放置された時は激怒し口では契約破棄を申し出たものの実際はそこまでは考えておらず本当に鳳が契約破棄しかけた時はあからさまに動揺していた。
このように何だかんだ彼女の元で働くことは気に入っている模様。
六文や鈴(境界のRINNE)とは良き友人である。ただし鈴のお転婆ぷりには手を焼いている。
また、黒星三世の霊恐怖症度合いにはかなり呆れていた。
シンボルカラーは赤で、赤いプロテクターを身に着けている。