埼玉県北西部に位置する都市、埼玉県内最大の面積の都市であり、埼玉県内において唯一長野県と県境を接している。
大宮郷と呼ばれており、大宮町という名称であったが、1916年に秩父町となり、1950年4月1日の市制施行により現在の名称となる。
ゆかりの人物など
現在の秩父市にゆかりのある人物は、落語家・林家たい平や、THE ALFEEの桜井賢(旧荒川村出身)など数多くおり、芸能界・音楽業界・スポーツ界にとどまらず、美術・建築・漫画など幅広い(ここでは、詳細を割愛する)。
また、今や全国的に知られる卒業ソング「旅立ちの日に」も、同市立影森中学校で誕生している。
そのため、同曲は西武秩父駅では発車メロディとして使用されるほか、同市の防災行政無線の時報メロディ(毎年3月の間のみ)としても使用される。