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編集者:かぐわ
編集内容:一部微修正。
センシティブな作品

りんさくの日

りんさくのひ

高橋留美子の原作『境界のRINNE』の主人公・六道りんねとヒロイン・真宮桜が初めて出逢った日。 5月11日。

概要

5月11日死神少年六道りんね霊感少女真宮桜が初めて出会った。

日付は、原作第1巻で確認することができる。

物語は、幼い頃にあった出来事により幽霊が見えるようになった女子高校生・桜が、

教室で羽織姿の奇妙な出で立ちをした隣席の少年・りんねを見つけたところから始まる。

実は二人の出会いには、りんねの祖母・魂子が大きく関わっている。

魂子は、幼い頃に境界に迷い込んだ桜を救い、偶然にも彼女にうっかり境界の食べ物を与えてしまった。この出来事がきっかけで、桜は幽霊が見える体質になる。

数奇な運命により、約10年の時を経てりんねと桜は出会いを果たした。

上記のことから、りんねと桜を間接的に結び付けることとなった魂子は、ある意味二人の恋のキューピッドなのかもしれない。

エンディング

エンディングその1

第2期の前期ED「話をしよう」では、二人の幼少期から出会うまでのカットが描かれている。全体的にも、二人の過去現在未来をテーマとしているような映像で、曲調と相まってどこかノスタルジックで爽やかな雰囲気である。

また、最後のカットで二人が見つめ合っているのだが、手を繋いでいるのかいないのか微妙な構図となっており、視聴者の間で話題を呼んだ。背景が青空ということもあり、繋ぎながら飛んでいると匂わせる構図だが、視聴者のご想像におまかせしますということなのだろう。

ちなみに、二人の中の人達は、「繋いでいるのではないか」と語っている。

エンディングその2

第3期の前期ED「スキナノカナ」は、りんねと桜の関係性をテーマにして作られたとのこと。

歌詞などからは主に桜からりんねへの気持ちを示唆するフレーズが散りばめられている。

このラストシーンも非常に想像を掻き立てられる構図となっている。

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編集者:かぐわ
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