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鏡灰馬の編集履歴

2017-05-21 16:19:02 バージョン

鏡灰馬

かがみはいま

「仮面ライダーエグゼイド」の登場人物。

演:博多華丸

概要

聖都大学附属病院院長。鏡飛彩の父親。

バグスター殲滅の為に、衛生省に協力して病院内にCR=電脳救命センターを設立した。

そしてCRのドクターにするため、海外の超一流病院に勤めていた飛彩を呼び戻した。


衛生省の役人には頭が上がらない様子であり、仮野明日那に対しては腰が低くなり終始敬語を使っている。明日那(衛生省)の意向には基本的に逆らわず従順である。

飛彩のことは自慢の息子と思ってるようで、息子に対しかなり甘い。将来は自分の跡を継いで病院長になって欲しいらしいが(第8話)、向こうからの扱いは悪く親の威厳はほぼ皆無。

宝生永夢に対しては、当初は「この件に関わるな」と院長命令を下したが、逆らわれている。明日那の意向を聞いて態度を一変しCRのドクターとして迎え入れる。


コミカルな場面が多く、医者ドラマによく出てくるような威厳のある院長とは言い難い。


第26話で衛生省の意向を無視して現場に出動した永夢に対し、「衛生省の認可を受けてドクターの資格を得ている」と発言した一方で、その「医者の資格」に悩んだ飛彩が「目の前の命を救うために自分たちがいる」という結論を出して独断で出動した際は笑顔で彼を見送る等、少々頼りないながらも善人であり善き父親である事が窺える。


また、第32話では密かにライドプレイヤーとして仮面ライダークロニクルをプレイしていた事が判明した。ただしバグスターは1体も倒せず、上級バグスターから「お前足腰に来てるぞ(グラファイト)」「美しくない(ラヴリカ)」と嘲笑されながら追い詰められていたところを救急通報で駆けつけた息子達に助けられる。このときラヴリカのゲーム病にかかっていたが「このことは内緒に!」と永夢と明日那にほぼ消滅しながら懇願していた(ゲーム病はラヴリカが仮面ライダークロノスに消滅させられたことで完治した)。

あまりにも無謀すぎる挑戦をしていたのは飛彩の代わりに小姫を復活させるためで、何も出来なかった「自分が情けない!」と嘆いたり「私に何か力になれる事はあるか」と真剣な表情も見せていた。

なお、CRを出た明日那が「普段はお調子者だけどやるときはやるんだね」とつぶやいてた際、飛彩は「あたり前だ。俺が誰の背中を見てドクターを志したと思ってる」と普段とは裏腹な父親への想いを滲ませた。


関連タグ

仮面ライダーエグゼイド 鏡飛彩

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