概要
札幌駅と小樽駅以遠を結ぶ列車として1日1往復が運転されており、運行形態としては朝に蘭越発札幌行き(列車番号3925D)が、夕方に札幌発倶知安行き(列車番号3954D)が運転されている。
使用車両はキハ201系で、3925Dが3両編成、3954Dが小樽まで6両編成で、小樽から先は3両となる。
なお、その後3954Dは翌朝まで倶知安で滞泊したのちに蘭越まで回送されて3925Dになる。
また、小樽で切り離された3954Dの残り3両は夜中に倶知安行き普通列車となり、滞泊したのち倶知安発札幌行きの963Dとなる(小樽駅で731系を連結し963Mとなる)。
2006年まではキハ150系も使用されていた。
停車駅
小樽駅から先は各駅停車