スピングレー

みによんくろぼ

スピングレーとは仮面ライダーBLACKRXに登場する怪人である。

概要

CV:森篤夫

クライシス帝国が侵略作戦用に設けたシューティングゲームの景品のミニ四駆に化けていた怪魔ロボット。シューティングゲームで優秀な成績を挙げた少年たちを洗脳してスナイパーに仕立て上げ、RXに差し向ける「スペシャルプラトーン計画」の支援が任務。

ミニ四駆が直立したような姿をしており、カッターのような刃のついたホイール、腹部にバルカン砲を装備、頭頂部のバンパーからは破壊光線を撃つなど武器も豊富。光線はバリアーとして展開することも可能で、これによってRXのパンチも跳ね返すことができる。

少年たちの洗脳を解かれたため自身がRXとの直接対決に臨むが、バイオライダーの液状化能力によって光線を躱され、バイオアタックを食らってダメージを受けたところを、最期はリボルケインを喰らって爆散。