概要
プラーガの肉体強化実験で生み出されたロス・イルミナドス教団の戦士。
「ガラドール=Garrador」はスペイン語で「カギ爪を持つ者」を意味しており、その名の通り、両手には大型のカギ爪が付いたガントレットを装備している。
プラーガの応用でガナードよりも優れた身体能力を得たが、その一方で視界に入るものを無差別に襲うほど凶暴化してしまったため、瞼を縫合され、厳重に檻に拘束されている。
上記の状態のせいで盲目になってしまったが、それを補うかのごとく聴覚が発達しており、音で敵の位置を的確に察知してカギ爪で襲いかかる。