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宮内洋の編集履歴

2011-03-06 06:58:51 バージョン

宮内洋

1947年生まれのヒーロー俳優。

仮面ライダーV3秘密戦隊ゴレンジャーのアオレンジャー/新命明をはじめとして数多くの特撮ヒーローを演じた。

ゴレンジャーではリーダーのアカレンジャーをしのぐ人気を誇り、

とくに「気障なヒーローをやらせれば日本一」とも称される立ち居振る舞いは数多くのファンを作り出した。

後に「君にしかやれない」という理由で主演する事になった「快傑ズバット」では「変身しないほうが強い」と言われるほどに生身の演技が決まっており、番組自体は打ち切りとなったもののマニアから絶賛される。

ズバットの後、「スパイダーマン(東映版)」において子持ちの麻薬刑事としてゲスト出演したがテンガロンハットにギターと、「快傑ズバット」の早川健を思わせる風貌で登場し、主役であるスパイダーマンのピンチを助けている。

さらに「ジャッカー電撃隊」においては、途中参加でありながら、"行動隊長”と言う隊のリーダー職に就き、他のメンバーの出番を食い、OP映像もほぼ氏のPVと化しており、完全に主役を食う形になっている。

(この件に関しては、師にあたる丹波哲郎の長男丹波義隆が主役を演じていた事もあって、多少の負い目は感じたらしい)

ガオレンジャーVSスーパー戦隊では(二名はバンクだが)番場壮吉の連絡が届いた軍団が三浦参謀の指示を受けて新明明が敵に攻撃という一人三役というすさまじい映像が繰り広げられた。



また、「ヒーロー番組は教育番組である」、「ヒーローとはかっこよくないといけない」「ヒーローは年を取らない」「家のお父さんと同じことをしていてはヒーローは務まらない」「ヒーローは武器を持ってはいけない」等の名言(迷言?)を残しており、多くのファンにネタにされている。

(ただし、武器を~に関してはこの言葉だけが取り上げられる為に勘違いを招く事が多いが、宮内氏は決してヒーローが武器を持つ事自体に批判しているのではなく、武器に頼り切った戦い方や、子供同士の喧嘩において武器を持ち出す事についての批判意見である。そもそも氏の演じるヒーローの多くも武器を使用する事は多々ある。)

この他子供の夢を崩さないために現在も己を厳しく律しており、子供の前では絶対禁煙、中年太りしないために筋トレも欠かさないという。

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