表向きはアボカド学園チアリーディング部、実態はヒツジの被り物で変装してダンプリに潜入するヒツジ隊のメンバーの1人。語尾に「〜っての」を付けて喋る。同じくヒツジ隊メンバーでツンデレの瑠衣とは、若干キャラがかぶり気味と言われることがある。
第9話では、パパラ宿に開店したPrism Stoneの集客が伸び悩んでいた所で真中らぁらと夢川ゆいにメイクの技量を評価されて強引にプリパラタウンへ連れて行かれ、赤井めが姉ぇが用意したメイクサロン(ゴザ敷き→掘っ建て小屋)で渋々ながら他の来客にメイクを施した。ぶっきらぼうな接客態度ながらもその腕前の良さが評判を呼んだことで自信を付け始めるが、ヒツジ隊の他のメンバーからはプリパラに出入りしていることを「裏切り」と取られ「友情を取るかプリパラを取るか」の二者択一を迫られる。その後、ヒツジ隊のメンバー達もらぁらとゆいの滑り気味ながらも必死の説得を受けてちあ子がプリパラで活き活きとメイクに取り組む姿を目の当たりにして「ヒツジ隊もメイクもどっちも頑張りたい」と言うちあ子の選択を認めて和解し、ちあ子は正式に掘っ建て小屋から進化したメイクサロンの担当になった。
メイクが特技で主人公からその技量を買われて気が進まない所を強引にスカウトされた経緯やぶっきらぼうな接客態度を始め『プリティーリズム・レインボーライブ』の涼野いとと共通項が多く見られる。