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紫村果音の編集履歴2017/07/29 08:19:20 版
編集内容:番組字幕に合わせて修正
センシティブな作品

CV/白石晴香

人物像

新体操部所属の高校2年生で、いわゆるお嬢様キャラ。新体操をやっていた赤来杏を中学時代からライバル視している(ちなみに万年2位で、杏が体調不良だったにも関わらず負けた)。杏が新体操を止めたことが気に入らず再戦を望んでおり、陽菜野高校の生徒ではないが、勝負を挑むため陽菜野高校に自家用車で乗り込んでくる。このため黒酒路子城ヶ根御前には「相当面倒くさい子」と認識された。

杏からは「ムラムラちゃん」と呼ばれるが、当然ながら本人はこの呼び方を気に入っていない。また杏自身は勝負には全くこだわっていない。

杏達がご当地ヒロインショーを緑川末那の寺で始めたことを知り、寺の檀家に父の会社の関係者がいたことから圧力をかけてやめさせ、自分が勝ったら圧力解除を条件に杏との勝負を挑むも、新体操対決は御前達から素人では判定できないからと拒否され、陸上勝負にするも自身の発言が超天界カミダイオーの決めセリフと被ったことで杏がやる気を出して勝ってしまい、元の木阿弥と化した。

寺を利用できなくなった杏達が路子の家近くの廃線ホームをステージにショーを始めたのを下らないと思っていたが、感化されショーに乱入、杏とアクションを繰り広げた。

なお、これで杏には暇人と認識された…。

その後、杏達の高校に転校し、緑川に対して檀家への圧力の件について謝罪するとともに自ら悪役を買って出るなど御前達のご当地ヒロインショーに積極的に協力するようになった。そして、ショーでは新体操で培った高い身体能力を生かして杏と息のあったアクションを繰り広げている。

歌唱力については杏に次いで壊滅的だが、その点で初めて杏に勝つ事ができて大喜びしている。

番組公式Twitter#暇を持て余したムラムラちゃんというハッシュタグが作られ、ネタにされている。決して性的な意味ではない

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