ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

NIRVANA-ニルヴァーナ-の編集履歴

2017-07-30 11:25:34 バージョン

NIRVANA-ニルヴァーナ-

にるゔぁーな

「NIRVANA-ニルヴァーナ-」とは現在「月刊コミックジーン」にて連載中の漫画作品である。

「あなたは一人じゃない。決して絶望しないで」


概要

現在「月刊コミックジーン」にて連載中の漫画作品である。

作者は「カゲロウプロジェクト」のじん×「ダブルゲージ」の沙雪による共同原作ユニットZOWLS」。


ストーリー

――2016年、日本。

現代のナイチンゲールと呼ばれる少女・春秋八千夜は、飛行機事故に巻き込まれてしまう。

目を覚ますと、そこは見たことのない世界。

希望の神“サクヤ”の生まれ変わりだと八千夜は言われるが――。


転生した少女は、十二の仲間と共に『希望』を見出す旅に出る。

救世の輪廻武装アクション!!


(公式HPより引用)

登場人物

メインキャラクター

春秋八千夜

日本の高校に通う女子高生。

様々なボランティア活動に従事しており、その献身ぶりから「現代のナイチンゲール」と呼ばれている。


マル=バーラェ

“亥”の十二始で、大地の「縁起」を持つ。

救世主サクヤの信仰に篤い亥の国の少年。

最初こそ救世主の生まれ変わりといわれた八千代を受け入れられず反目していたが、共に戦いを経たことで深い忠誠を誓うようになる


ルゥナ=サルバージ

“申”の十二始で、風の「縁起」を持つ。

露出度の高い踊り子のようなスタイルの良い女性

申の国マハルの王女ではあるが、大変な大酒のみで金遣いも荒い。

姉のような立ち位置から八千代を支えている、


ラーク=ウエスト

“酉”の十二始で、炎の「縁起」を持つ。

帽子を目深にかぶり、煙草をくゆらせる無精髭の男。

常に気だるげだが世間ズレしており、八千代一行の中ではストッパー的な役割


テンカ=ランドグラフ

かつてサクヤと共に世界を救った三人の賢者の一人「ランドグラフ一族」の青年。

本型の神器「一劫の支配者(ディセルヴェーダ)」を持ち、十二始の力をその身に宿す「不元纏装(アドヴァイタ)」を使うことができる


ロロカ

“卯”の十二始で、水の「縁起」を持つ。名前が非常に長い。

テンカ一行の中で特に忠義が厚く、救世主サクヤの存在を時代遅れと断じる。

注射器のような形状の銃を持ち、水を弾丸として攻撃する。


ハナ=アサガオ

“戌”の十二始で、毒の「縁起」を持つ。

軽装で快活な少女だが口が悪く好戦的。

テンカに対しても堂々と意見するためロロカと頻繁に言い争う。

五角形の手裏剣のような武器を持ち、傷をつけた相手の動きを奪う。


ジャック=サラブレッド

“午”の十二始で、縁起は不明

軽薄でお調子者。一行の中でも扱いはぞんざい。



十悪業(ヴィカーズ)

生命を脅かす邪悪な存在「悪業(ブラウ)」の上位種。

人と変わらない外見と高い知能、強大な力を持つ


瞋恚(しんに)のラニヤ

亥の国に現れた十悪業。

鉄人形(カラ・グーディヤ)と呼ぶ巨大な人形を操る。

瞋恚とは仏教用語の一つで「自分に逆らうものに対する怒り、憎しみ」を示す


妄語(もうご)のカマナ

申の国に現れた十悪業

霧に幻を投影する能力を持ち、申の国を覆って国民を操り支配した。

妄語とは仏教用語の一つで「嘘や不実な言葉」を示す。


関連項目

十二支

Nirvana/ニルヴァーナ


関連動画




外部リンク

公式サイト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました