クラス:ワイバーンナイト
概要
グラド帝国の帝国六将のひとりにして「月長石」の称号を持つ竜騎将。
元々野心家ではあったものの、デュッセルの言いつけを破り「魔性の槍」に触れてしまったため、狂気じみた性格へと変貌してしまった。
語尾に疑問形をつける奇妙な口調をしている。
戦いの意思を持たない民を虐殺したため、一度は将軍の地位を追われたが、今回の戦いに乗じて再び将軍の地位を得る。
グラド帝国の異変に気付いたグレンを殺害し、弟であるクーガーに嘘を吹き込みエイリーク一行を襲わせたり、手下を港に配置してエフラムの行き先の妨害をするなど、何度もルネス軍の進行を妨害してくる。
最終的にはケセルダと共にジャハナの聖石を破壊した後に女王イシュメアを助けに来たエイリーク達を奇襲しようとするが、エフラム達と合流したこともあり、敗北する。
クラスはドラゴンナイトの上級職「ワイバーンナイト」。ぎんのやりに加え間接攻撃ができるスレンドスピア、弓特効を無効化する「フィーリの加護」を持っている。
しかし、マップが飛兵に有利な砂漠にもかかわらず一切動かない。フィーリの加護も盗めるため、取り上げられた上で弓で撃ち落されるという光景が多々見られる。しかもステータスがなぜか以前の章よりも下がっているため、あまりボスとしての威厳がない。
そもそも将軍としてはあまりにも無能で、やたら小物っぽい発言が多いこと、ワカメっぽい髪型から、プレイヤーの間では同じような立ち位置である封印の剣のナーシェンの後継者としてネタキャラ扱いされている。
ヒーローズ
CV:
2017年8月実装。大英雄戦で登場。槍・飛行。
原作同様に魔性の槍を持って登場。この魔性の槍は、戦闘後にダメージを受ける代わりに攻撃と速さが上がり、奥義カウントも少なくなるというかなり強烈な効果を持っている。