概要
アニメ「おそ松さん」に登場するカラ松が劇中で想定する女性ファンの愛称。
そこから転じて、現実におけるカラ松の女性ファンのことも指す。
カラ松ガールズの由来
第2話Bパート「おそ松の憂鬱」に登場した台詞が由来となっている。
橋に寄り掛かりポーズを決めながら女の子達にチラッチラッと視線を送り続けるカラ松。
「ねえアイダ、あの人カッコ良くない?」「オザキみたいだよ、サッチー!」「声掛けてきなよー?」「無理ー!カッコ良すぎて死んじゃうー!」「じゃあ私が行っちゃおうかなー?」
という女の子達の声がカラ松の耳に届く‥‥という脳内妄想が繰り広げられていた。
(なお実際には「何アイツ、マジきめぇ」「死ね」という非情なセリフであった)
そこへ現れた長男おそ松。カラ松の背中を叩き、女の子たちがついに来たと思い込んだカラ松は
「フッ、やっと来たかい?カラ松ガールズ」とキメ台詞を言い放ちながら振り返るが、
彼の目の前にあったのはおそ松の変顔であった。驚き悲鳴を上げながら川に転落した。
その他
SNSやイベントを荒らし、ヘイト創作の投稿やキャラヘイトなどマナーも守らず迷惑を省みない現実のカラ松ファンの事も総じてこう呼ぶ為蔑称にもなっている。