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概要

任天堂が発売しているゲーム『どうぶつの森』シリーズの一つで第四弾。

発売日は2005年11月23日。ハードウェアはニンテンドーDS。

発売から二年以上経った2007年末の売り上げランキングにも入り込むほどのロングセラーとなり、六年かけて520万本以上もの販売数を積み上げた。

二作目の『どうぶつの森+』、三作目の『どうぶつの森e+』は初代『どうぶつの森』のリメイク版だったが、本作は完全オリジナルとなっている。

またシリーズ初の携帯ゲーム機とあり、据え置き型だった前作と異なる点が複数ある。

主な改変点は、

  • 村の地形がドラム式になり番地が廃止。崖と滝が無くなった(滝は画面上部に固定され、上には登れない)
  • 二画面になったことで空が見えるようになった
  • プレーヤーの家が一つに統合され、同居形式になる
  • ワイヤレス通信またはニンテンドーWi-Fiコネクション(※)により最大四人プレイが可能
  • 村の施設が増設または統合・変更、それに伴うキャラの増減
  • アイテムに「アクセサリー」が追加。帽子の種類も増加

※Wi-Fiコネクションサービスは2015年5月20日に終了済み

また据え置き→携帯ゲーム機移行の宿命ということで、住人の数や村イベントがかなりごっそりと削られているがその辺はもう仕方ない。

代わりにタッチペンでの移動や手紙等の文字入力はかなり快適になっている。

登場キャラクター

継続キャラクター

あれこれ

機種ニンテンドーDS
ジャンルコミュニケーション
発売日2005年11月23日(水)
価格4,571円+税
販売元任天堂
CEROA(全年齢対象)

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