ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:十津川烏
編集内容:追記修正。

ロボロボ団は、『メダロット』シリーズに登場する悪の組織である。

概要

全身タイツに身を包み、喋るとき語尾に「ロボ」をつける、ちょっとマヌケさの漂う集団。

毎回どこかに現れては迷惑なことをしている。

しかし兵器型メダロットのビーストマスターゴッドエンペラーを生み出している点は侮れない。

戦って勝つと、必ず逃走アイテムのロボロボメダルを落とす。

メダロットnavi』にはロボロボ団と姉妹提携を結んでいるスペースロボロボ団(スペロボ団)が登場する。

基本的に「2」以降に登場するヘベレケ博士と四人の部下が現在のメインとなっている。

「8」では「新ロボロボ団」が登場する。

雑魚隊員の風貌はアニメ版と同じく全身タイツだが、クレソン達幹部の衣装はややまとも。

メダロット1から続く世界観とは繋がっていない為、一応別組織(…のはずだがコンビニの雑誌に元ロボロボ団のS氏×4としてメイン画像の4人組を匂わせる記事が存在する)。

「新」はクレソンの加入を機に加わったらしい。

メンバー

ヘベレケ博士

ロボロボ団首領。メダロットだらけの世界にするため、人類を滅亡させようとしていた。

漫画では一貫してシリアスな悪党。

サケカース

ロボロボ団リーダーだったが、アニメではヘベレケの登場により四天王リーダーに格下げされる。本名「カスカベサケノスケ」。

レアメタルを探し、ナラヅケの名でメダロット社に潜入する。

そこで出会ったカラスミの押しに負けて結婚。ネオロボロボ団を結成する。

ゲームではリーダーのままで漫画では幹部たちのリーダ格。

シオカラ

ロボロボ団四天王の一人。強面で体格の良い男性。本名「シオカライゾウ」。

スルメ

ロボロボ団四天王の一人。紅一点。本名「タカスルミ」。

サラミ

ロボロボ団四天王の一人。おしゃぶりをしている幼児。本名「サラミツオ」メダロットDSでは15歳だが外見はほとんど変わってない。

カラスミ

元メダロット社の社員で、メダロット社に務めていた頃スパイとは知らずサケカースに好意を持つ。

最終的にオキヅケと改名し、サケカースと結婚。ネオロボロボ団に入団する。

タイフーン

「チカラヅクのタイフーン」を名乗る。ロボロボ団のリーダー格で、表の姿はセレクト隊第一部隊のリーダー、タイヨウ。

漫画版では首領であるヘベレケ博士の命令を無視し、独断で「魔の十日間」を起こす。

レイカ

「ヒステリーのレイカ」を名乗るロボロボ団幹部。表の姿はセレクト隊女性隊員ミノリ。

イナゴ

「ヨナキのイナゴ」を名乗るロボロボ団幹部。表の姿はセレクト隊幼児隊員ダイチ。

スズメ

「モノワスレのスズメ」を名乗るロボロボ団幹部。表の姿はセレクト隊老人隊員カカシ。

タイサン

「新ロボロボ団」のリーダー。

クレソン

「新ロボロボ団」の参謀にして実質的なリーダー。

???

メダロット9に登場する謎の女性幹部。言動はいつも通り間抜けだが恰好が大胆。

CERO:Bの原因と言われている。

ロボロボ団員

幹部以外の団員で、いわゆるザコキャラ。でも結構常識人。GB版2のみ団員のデザインが異なる。

関連タグ

メダロット セレクト隊 怪盗レトルト スペロボ団

デスメダロッター←アニメ版メダロットの次回作の敵

関連記事

編集者:十津川烏
編集内容:追記修正。