人物像
ビリー・リー・ブラックとプリメーラの父親。神聖ソラリス帝国出身。
ソラリス時代の名前は「ジェサイア・ブランシュ」。ラムサス、シタン、シグルドと同じくエレメンツ創立メンバーの一人。帝室特設外務庁(ゲブラー)の次期総司令官と噂されるほどに優秀だったが、M(マラーク)計画について知り、妻子を連れてソラリスから離れた。ソラリスのシェバト王国侵攻の際、シェバトの工作員で命を落としたジョシュア・ブラックの顔を元に整形手術を行う(そのため、かつての面影が無い父と再会した息子のビリーは戸惑っていたが、娘のプリメーラは懐いている)。