概要
早稲田実業中学校から早稲田実業高校へ進学、1年生ながら夏の甲子園には3番一塁でレギュラーとして活躍。在学3年間で高校通算本塁打111本という偉大な記録を達成した
高校最後となる2017年は惜しくも甲子園出場はならなかったが、U-18世界選手権では日本代表の主将を務めた。
その後は大学進学かプロ入りか注目が集まったが、9月22日にプロ志望届を提出することを決意し、同月25日にプロ志望届を提出した。
2017年のドラフト会議では、甲子園で活躍を残した広陵高校の中村奨成と共に、高卒プロ志望者の2大巨頭となっており、ドラフト当日では7球団1位指名競合という激しい争奪戦が繰り広げられ、結果、北海道日本ハムファイターズが指名権を獲得した。