リジー・ボーデン(Fate)
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りじーぼーでん
『マンガで分かる!Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
『マンガで分かる!Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
第3部『ますます』第353話にて、女型のバニヤンが集まるオフ会に紛れ込むという形で唐突に登場した。本人曰く、バニヤンとは斧繋がりという理由で現れたが、どうやって現れたのかすら謎。
それ以降は、度々スーバニの前に現れてはその危険性で彼女を困惑、あるいは戦慄させている。
19世紀のアメリカ・マサチューセッツ州に実在していた女性、『リジー・ボーデン』。
父親と義理の母親が斧で惨殺されるという事件が発生した際に有力な容疑者として疑われた。
結果的には無罪となり、事件の真犯人は今でも判明していないが、この事件について民衆の間ではさまざまな憶測が飛び交い、結果としてマザーグースなどの民間伝承に組み込まれる事となった。
一人称は「私(わたし)」。
黒い帽子とドレスを身に纏っており、血に染まった片刃の手斧を常備した女性。
コミュニケーション能力自体は高く、初対面の相手にも友好的に接するが、気に食わない相手は笑顔のまま物理的に掃除しようとするなど、バーサーカークラスさながらの猟奇性の持ち主である。
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