概要
人物としてのリジー・ボーデンに関しては、こちらを参照。詩の他にも漫画や映画など、娯楽作品の題材とされることが多い。殺害現場である屋敷は、観光スポットとして公開されており、宿泊も可能。母親が殺されていた部屋には泊まることも出来る(奇怪な現象が起こることもあるらしい)。
Lizzie Borden took an axe
And gave her mother forty whacks.
And when she saw what she had done
She gave her father forty-one.
この歌は当時の新聞記者が新聞を売るためにでっち上げたものといわれているが、後に「なわとび唄」としてマザーグースに組み込まれた。
「娘さんがまさかり担ぐ」のは、欧米ではしっくりくるので、変な形で親しまれることと相成った。
「日本では紹介されてません」と言われるが、谷川俊太郎訳でも出てる。