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柳家喬太郎の編集履歴

2017-11-03 18:28:20 バージョン

柳家喬太郎

やなぎやきょうたろう

柳家喬太郎は落語家。

概要

東京都世田谷区出身。

小学校3年まで世田谷区の団地で育ち、のち横浜市に移った。

中学生の時、落語に出会い、日本大学高等学校⇒日本大学商学部経営学科に進学すると落語研究会(日本大学経商法落語研究会)に入り、「砧家駄楽」を名乗り「ストリート落語」や老人ホームの慰問や成人式の催しで落語を演じた。

卒業後、大手書店(福家書店)に入社した。元々本好きで落語家で食べようとは考えていなかったが、落語への情熱は冷めやらず、1年半で退職し柳家さん喬に入門。


「夜の慣用句」や「ほんとのこというと」「午後の保健室」等新作落語の一方で師匠譲りの古典落語も巧みに演じる。

下積み時代にはキャバレー勤めやアダルトアニメ声優もしたという。


また大学時代に関東大学対抗落語選手権で優勝、落語家になってからも「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞、国立演芸場「花形演芸会」大賞など落語の賞を獲得している。


俳優・声優・ラジオのパーソナリティーと活動の幅が広い。

主な出演作品

ドラマ

ちゅらさん4

坂の上の雲

アニメ

それいけ! ズッコケ三人組』ナレーション

映画

『スプリング、ハズ、カム』(主演)

CM

『手帳は高橋』(2017年版)・・・春風亭昇太と共演。

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