死神様(しにがみさま)は、『ソウルイーター』の登場人物である。
概要
死神。死神武器職人専門学校の校長で創始者。デス・ザ・キッドの父。
その魂はデスシティーを覆い尽くすほど巨大。
鬼神となった阿修羅を封印し、鬼神を抑えるために自らの身体と魂をデスシティーに固定している。
そのため、鬼神が復活した後もデスシティーから出ることができない。
武器はデスサイズを使うが、手元に無い場合は素手での「脳天直撃死神チョップ」を得意とする。
昔は怖い仮面をつけていたが、子供に泣かれるので親しみやすいものに付け替えた。
また、現在はノリの軽い性格だが、昔は怖かった。切れると昔の口調に戻る。
ババ・ヤガーの城攻略作戦の終了後、死武専若手精鋭部隊「スパルトイ」を設立する。
上記のように絶対的な神のように扱われることが多いが、本人は自身の息子に対して「そんなことはない」と言っていた。また、仮面の下の素顔も本人によると「別に普通」らしい。
物語の終盤にキッドに役割を託し徐々に崩壊していき、最終決戦が終わった頃には次世代に未来を託し消滅。