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パピリオの編集履歴2017/12/12 01:06:42 版
編集者:もと
編集内容:さらに追記

概要

アシュタロスによって作られた魔族三姉妹の末妹。

名前のパピリオはラテン語で「」を意味している。蝶だけにはちみつを好んで食べる。

姉二人とは異なり、幼女の姿で語尾にも「~でちゅ」を付けて話す。

ルシオラ幻覚麻酔の様な能力は持たないが、代わりに強力な眷属を従えている。

加えてパピリオ自身も強力な霊的パワーの持ち主で、南極決戦においては西条指揮の元で日本トップクラスのゴーストスイーパーたちが連携して戦わねば歯が立たなかったほど強敵だった。

また多数の怪物をペットとして飼育しており、横島の事もペットとして拉致し、彼をポチと名付けている。

その上、神族であるヒャクメをもペットとして捕えていた。

南極決戦後は、ルシオラと共に美神の事務所居候する事になった。

しかしパピリオにとって、この事態は不本意この上無く、大騒動を起こして事務所を飛び出したのだが……

お約束のの犠牲のもと、美神の口車に乗せられ、結局丸め込まれた。

そしてパピリオは、アシュタロス撃退後も人界に残り、妙神山の門下に入って修行している。

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