概要
セガが1999年に発売したアーケードゲーム。ジャンルは3Dベルトスクロールアクションゲーム。
同年にドリームキャストに移植されている。
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズの外伝作品。
システムはダイナマイト刑事に近い。
登場人物
スティック・ブライトリング
主人公。特殊機関『AMS』に所属するエージェント。
リンダ・ロッタ
特殊機関『AMS』の女性エージェント。スティックの相棒。
毒島 力也
某国の『内務省特務調査課』に属す男。『毒島流』の伝承者。ある意味、本作の真の主人公。
他のキャラが英語で会話する中、唯一日本語で喋るが、現在の日本国に「内務省」は存在しない。
評価
難易度の高さが問題点とされることが多い。
毒島の存在感が大きく、本作がバカゲー扱いされるのは大体が毒島が原因(ゾンビ相手に足4の字固めをかけるなど)である。
関連タグ
プロジェクトクロスゾーン...毒島力也が参戦〈CVは浪川大輔氏が担当。ちなみに、浪川氏は毒島を演じるにあたり、本作が大好きな杉田智和氏に毒島がどんなキャラか助言をしてもらったらしい。(杉田氏本人が某ラジオにて発言)〉