CV:チョー
概要
「未」の戦士 『騙して殺す』必爺。
本名は 辻家 純彦(つじいえ すみひこ)。誕生日は8月8日生まれ。身長140センチ。体重40キロ。
「十二大戦」に参戦する戦士、未年に対応。第九回目の大戦で優勝経験があり、孫がいる。本来は孫が参戦するところを代理として参戦した。元々はただの武器商人で商売目的で戦場に行っていたが戦士としての素質があったことにより、得意先である辻家家に婿入りし、今に至る。ただし角は辻家家に婿入りする前から生えている。
年齢からくる長年の経験を活かし、衰えた戦士としての技量をカバーする。それゆえ全員が飲み込む必要がある獣石を飲み込まずヒゲに隠すような立ち回り反則行為も平然と行う。超火力の爆弾「醜怪送り」を扱う。
獣石を飲み込んでいないのを理由に他の参加者と結託しようと探し廻っていたところ、その途上に妬良に気づかれ戦闘態勢に入るが、だらしない姿などを理由に大会参加者の中でも最下位だと思ったが彼女の本当の力量に気づかないことが仇となり呆気なく敗れる。
余談
漫画版とアニメ版では、必爺の若いころの姿と孫に違いがあり、アニメ版の若いころの必爺は黒色の髪色で、孫が女の子(メイン画像の子)であるに対し、漫画版の若いころの必爺は白色の髪型で、孫が男の子になっている。