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山田哲人の編集履歴2017/12/21 02:30:44 版
編集者:ピヤ
編集内容:加えました。

概要

所属東京ヤクルトスワローズ(1)
出身兵庫県豊岡市
生年月日1992年7月16日
身長・体重180cm、76kg
投球・打撃右投右打
守備位置二塁手
プロ入り2010年ドラフト1位

履正社高卒、履正社校の先輩T-岡田(本名:岡田貴弘)に準え「T-山田」とも呼ばれた。

2010年ドラフト会議で1位指名の重複3回目で東京ヤクルトスワローズオリックスバファローズ競合抽選結果、ヤクルトが交渉権を獲得し、ヤクルトに入団した。背番号は23。

2014年に打撃が大幅に向上し、193安打で最多安打のタイトルを獲得。

2015年に30本塁打、30盗塁、そして三割を達成。チーム唯一のフルイニング出場を果たし最終成績打率.329、38本塁打、100打点、34盗塁で2002年松井稼頭央以来のトリプルスリー達成(プロ野球史上9人目でヤクルトスワローズからは初の事でかつセ・リーグでは歴代最年少記録)しヤクルト優勝の立役者となった。トリプルスリー・本塁王・盗塁王のタイトルを同時に獲得したのは山田が初の事である。その後福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでは福岡ドームで行われ第1・2戦では1安打に押さえられ苦しんだが、本拠地・神宮球場に舞台を移した第3戦で1打席目で先制の2ラン、2打席目で勝ち越しのソロ、3打席目で逆転となる2ランを放ち、70年のミスタージャイアンツこと長嶋茂雄以来の3打席連続、なおかつ日本シリーズ初の1試合3打席連続本塁打という偉業を成し遂げた。オフの契約更改で、青木宣親から背番号1のユニフォームを渡された。

2016年7月、史上最速で本塁打100本を達成。

さらに2年連続のトリプルスリーも達成。同年のNPBアウォードにで、特別賞を受賞した。

実は現在の視力が右0.4、左0.7とあまり優れていないが、眼の使い方でカバーしている。

バットやスパイクは『アディダス』、グラブは社員1人だけのメーカー『ドナイヤ』を愛用している。特にグラブは2012年に自費で買い、2013年から4年使用、2016年からはメーカーとして初めてアドバイザリー契約を結んだ程。

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