マルル(りりかSOS)

まるる

『ナースエンジェルりりかSOS』の登場人物

概要

『ナースエンジェルりりかSOS』に登場するキャラクター。

コウモリのような羽をもつぬいぐるみのような姿をしている。

基本的に宙に浮いている。語尾は「マル」。

原作版とアニメ版で設定が異なる。

およその位置しかわからないが命の花のある場所を察知する能力をもつ、緑のワクチン探索動物。

一人称は『ぼく』。

変身能力があり乗り物に変身したり、緑のワクチン抽出マシンに変身すればその場で命の花を加工することもできる。

カノンと共に地球に来て当初からりりかたちをサポートした。

アニメ版に比べて親しみやすい性格に描かれている。

クルルという同族も存在する（原作版ではクルルがミミナ王女のペット）。

単行本第2巻の裏表紙に描かれた彼はピンク色である。

ミミナの従者として共に地球にやってきた。体毛は緑色。

一人称は『それがし』。語尾の「マル」以外にも独特のテンポ、少し欧米訛りが入った感じに似た独特のイントネーションで喋る。

ミミナの味方であり、彼女を称え、りりかや星夜に対して彼女がとる高飛車な態度にも追従する。

広い邸をたったひとりで掃除・リフォームしたり模様替えのアドバイスをしたり、ミミナの身の回りのお世話役でもある。

地球の一般人の前ではぬいぐるみのふりをする。