ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

洪思翊の編集履歴

2018-01-04 15:30:00 バージョン

洪思翊

ほんさいく

洪思翊(ホン・サイク)とは、大日本帝国陸軍の軍人である。創氏改名は行わず朝鮮人名を名乗っていた。現在の韓国では「民族の裏切り者」のレッテルを貼られている。

大日本帝国陸軍軍人で、民族的には朝鮮人でありながら、日本軍将軍にまで上り詰めた人物である。最終階級は中将


彼は生涯、創氏改名による日本人名を使うことなく、朝鮮人として本名を名乗っており、それでいて日本軍の幹部にまで昇進していることから、彼の存在そのものが戦後に宣伝されている「創氏改名の強制」が嘘である証拠としてもよく取り上げられる。


非常に高潔な人物として知られ、敗戦後にアメリカ軍による一方的な断罪裁判である『マニラ軍事裁判』において、洪は弁解や証言をすることを潔くないとして、自身のことついては一切抗弁しなかった一方で、同じく戦犯とされた日本軍の同胞には積極的に弁護を買って出ていたという。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました