概要
バーチャルYouTuberである電脳少女YouTuberシロのあだ名の一つ。「シロイルカ」は彼女が引き笑いや悲鳴として発する超高音ボイスがイルカの鳴き声に似ている事に由来する。
可愛いルックスや清楚なキャラで人気を博していたシロだったが、PUBG実況等において見せた熟達したプレイと好戦的な言動が反響を呼び「戦闘用AIシロイルカ」「クレイジーサイコパス戦闘用AIシロイルカ」などと呼ばれるようになった。
渾名が使われだした2017年12月という時期は「首絞めハム太郎」や「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」などパワーワードが俄に界隈を席巻していた頃であり、本タグもそれに巻き込まれる形で付けられた渾名と思しい。ちなみにシロ公式Twitterも反響を受けてイルカの絵文字を使い始めたため、少なくとも「イルカ」は準公式である。
このあだ名が付けられた後「シロ殺人鬼の才能があるかも」「死の恐怖を感じて、生きてる・・私生きてるよ!」「救済するんで、人を殺すってことは」、人を殺した後に「殺すと鼻歌歌いたくなる」(演技とは別な静かなトーンで)「血祭りにしたい・・」、有機物を駆逐したい、料理ゲームで生肉をミキサーに掛けて客に出すなど、まるでアマゾンズやPSYCHO-PASSの作風のような猟奇狂気グロに満ちた独自の台詞や様子がファン外にも広まり、「サイコパスを演じるサイコパス」「イルカアマゾン」など物騒なあだ名も付けられるようになった。