2016年に、日本車輌にて1両が新製されたJR貨物の貨車の1つで、この車両は「コンテナ車」に分類される。
海上コンテナを載せるために床面高さを70cmとしたのが特徴であったが、海上コンテナ積載に対応させたコキ100系や、床面高さを抑えたコキ200系で十分対応できるとの判断からか、今のところ量産化には至っていない。新製された1両も2018年現在運用につく気配はなく、試運転も1回しか確認されていないようだ。...と思われていたが、労働組合の発表によると試運転での結果が「否」であったようだ。
ソース外部リンク