概要
メガレンジャー達の活躍でユガンデとシボレナを倒され、全戦力を失った上体がねじれる現象にさいなまれたDr.ヒネラーが、ネジレジアの移動要塞デスネジロと融合し人型に変形させた姿。
ロボットのように見えるが、ヒネラー本人は「神の手が生み出した最高の生命体」と呼んでいる。
両肩から生えている触手と右腕のソードが武器で、体の一部分を破壊されても即座に再生してしまう驚異的な再生能力を持つ。
メガレンジャー側の最終戦力であるメガボイジャーと一対一で闘い、ヒネラーの過去や久保田博士へのライバル心、メガレンジャー達を迫害する世間の態度を持ちだして揺さぶりをかけ、メガボイジャーを追い詰めていった。
しかし諸星学園高校への攻撃を妨害しようとしたメガボイジャーの体当たりでソードを落とし、逆に自分自身を貫かれてしまう。
同時にヒネラーの体も限界を迎え、せめてメガレンジャーを道連れにしようとメガボイジャーと共にに自爆した。