ナイトメア・ドーパント

ないとめあどーぱんと

ナイトメア・ドーパントとは、仮面ライダーW第29-30話に登場したドーパントである。

「私の姿を見たら・・・もう帰れないぞ！」

概要

風都大学の何者かがナイトメアメモリを左腕に挿して変身したドーパント。

他人の夢を操り、夢の中でその夢を見ている本人を捕まえて夢から醒めなくしてしまう。眼を覚まさなくなった人は額にHの文字が浮かぶ。また、夢の中では無敵で倒してもすぐに復活する。

大学の脳科学研究室の学生達を次々に眠らせ、自らも被害者のフリをする事で自分に疑いが向く事を防いだ。

武器はドリームキャッチャーと呼ばれるネット。これで敵を夢の中に拘束してしまい、拘束された相手は二度と目を覚まさず、いずれ衰弱して死に至る。

登場エピソード

『悪夢なH／眠り姫のユウウツ』第29話

『悪夢なH／王子様は誰だ？』第30話

鳴海亜樹子が仮面ライダーダブル"なにわの美少女仮面"に変身して大阪の街を駆け巡る。

しかしライダーパンチやキックはおろか。マシーンによる体当たりをしてもすぐに復活する。

実をいうとこれは鳴海亜樹子の夢の中だった！

関連タグ

仮面ライダーW ドーパント　みんなのトラウマ　公式が病気

インキュラス・・・・夢の中に入り込む者

バックシャドー・・・なんか似ている。