スペック
全高:50m
全幅:39m
胸厚:21.5m
重量:3500t
最高速度:400km/h
出力:1200万hp/t
ゴーゴーファイヤー、ゴーゴーエイダー、ゴーゴーポリスの3台のゴーゴービークルが合体、ジャッキアップ変形して完成する。
当初からネオパラレルエンジンが搭載されており、序盤ではクエスターに対抗する要でもあった。
本来は、災害救助ロボで『サージェスレスキュー計画』の一環として開発された。
元々、ボウケンレッドが搭乗する予定であったが、明石の提案によりボウケンシルバー=高丘映士の専用機体となる。(ただし諸事情でボウケンレッドが操縦するケースがあった。)
最終回では本来の災害救助の任務に使用されており、一般の消防隊員にも存在が知られている様子。
必殺技は三門のジェットカノンから液体の塊を連続発射する『トリプルリキッドボンバー』と両腕から放つ『ナックルバルカン』
ゴーゴービークル
ゴーゴーファイヤー
全長:45.5m
全幅:24.8m
全高:22.1m
重量:3000t
最高速度:380km/h
出力:1000万hp/t
ゴーゴービークル11号機。
ボウケンシルバーが操縦する、大型消防車型のビークル。
2本のジェットカノンからは『ダブルウォーターシュート』を放つ。
ジェットカノンはアーム状に伸びることも可能で、広範囲に放水が可能。
なお、ダブルウォーターシュートはウォーターカッターのように使用も可能。
ジャッキのような構造にもなっているのでサイレンビルダー時には回避やアッパーパンチ、大ジャンプに使用される。
ゴーゴーエイダー
全長:20.4m
全幅:8m
全高:22.1m
重量:250t
最高速度:350km/h
出力:100万hp/t
ゴーゴービークル12号機。
救急車型のマシン。
搭乗者はなし。
六輪でバランスに優れるため、負傷者を安全に運搬できる。浮上走行も可能。
車体前部には二門のバルカン砲が搭載されている。
ゴーゴーポリス
全長:20.8m
全幅:8.6m
全高:22.1m
重量:250t
最高速度:400km/h
出力:100万hp/t
ゴーゴービークル13号機で高速パトカー型のビークル。
3機の中でもっとも最高速度が速く、移動性と運動性に優れる。
エイダーと同様浮上走行もできる。車体前部に搭載された四門のポリスバルカンと、麻酔効力のあるフラッシャービームが搭載されている。
余談
パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブではフラッシュポイントメガゾードとして登場。
「Ones A Rangers」にて初代ブラックレンジャーが搭乗した。