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ダヨチャレの編集履歴

2018/02/24 21:56:20 版

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ダヨチャレ

だよちゃれ

「ダヨチャレ」とは2017年から始まった、多数の「ねんどろいどミクダヨー」を持ち寄って展示するイベントである。正式名は「ミクダヨーチャレンジ」

概要

2017年5月21日開催の「第13回足利ひめたま痛車祭」において、群馬県在住の初音ミク痛車乗りが中心となって「ねんどろいどミクダヨー」を大量に並べたのが始まりである。

その後、ダヨラー(ミクダヨー信者)が中心となって、全国各地で実施されている。

開催の目的は「何体のダヨーさんを集められるか?」であるが、参加者同士や撮影者とのつながりを広げる事を大切にしているイベントでもある。

メインは、ねんどろいどミクダヨー、雪ミクダヨー、桜ミクダヨーであるが、ねんどろいどぷちミクダヨー、ソフビミクダヨー(1/8)、ダヨフェイスへ変更したその他のキャラクター(初音ミク以外も含む)でも参列可能である。

なお、開催場所によっては、フィギュア以外のミクダヨーグッズ(タオル等)などでの参加を認める場合もある。

開催履歴

回数開催地展示場所開催日参加者展示数
第1回幕張マジカルミライ2017企画展会場内2017/09/01-0331100
第2回宝塚手塚治虫展2017/09/3013047
第3回台場東京ジョイポリス3階フォトスポット2017/11/2516092
第4回埼玉秩父夜祭痛車展示会場内2017/12/0304121
第5回札幌SNOWMIKU2018ファクトリールーム内2018/02/1018100
第6回群馬GUNMAマンガ・アニメフェスタ2018/02/25-----

展示内訳

回数プチ1/8オリジナル
第1回561414030310100
第2回200708070104047
第3回500815100207092
第4回741519090202121
第5回651415020202100

開催条件

「ダヨチャレ」を冠したイベントの開催については条件が設定されている。

主催者に無断で告知・開催すると混乱を招くので注意が必要。

(現在実行委委員会設立準備中)

1.告知をすること

2.複数の参加者がいること

3.記録を残すこと(参加者、展示数と種類)

4.屋内等で行う場合は必ず許可を取ること

シークレットダヨチャレ(シクチャレ)

公式とは別に、一人または仲間内で行う場合は、シークレットダヨチャレ(略してシクチャレ)に分類される。

こちらは少数展示の機動性を活かして、開催場所の特異性が重視される。

1.一人またはオフ会など身内同士数人で行う場合

2.公式同様に記録は残すことを推奨

3.「ダヨチャレ」としてツイッターSNSへの投稿は可能

主なシクチャレ

実施日場所参加者
2017.05.21第13回足利ひめたま痛車祭0550111107079C
2017.11.26電車事業所雪ミク電車前0201010000002
2018.01.06群馬県某施設内0150000000050
2018.02.03某氏邸宅内--39101148108
2018.02.09札幌時計台前0120000000020
2018.02.09札幌テレビ塔0124000000020
2018.02.10雪ミク雪像前0225000000025
2018.02.11新千歳空港雪ミクスカイタン0122000000022
2018.02.15マジックスパイス札幌本店0104010101007
2018.02.25スイーツパラダイス三宮店0110030500018

C:重複あり

泣きリンちゃん

ダヨチャレ(またはシクチャレ)開催時、泣き顔のリンちゃん(ねんどろいど鏡音リン(改)。通称:泣きリンちゃん)がミクダヨーと一緒に並べられることがある。

多数のミクダヨーに囲まれて逃げ場を失い涙している状況と言われているが、その経緯、理由については定かではない。

泣きリンちゃんもダヨチャレの一部として推奨されているが、泣き顔はNo.237ねんどろいどイカ娘の顔パーツを改造し転用しているため、非常にレアな存在であり、日本にはまだ一体しか確認されていない。

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