もしかして:リーゼロッテ・アッヒェンバッハ?
概要
テレビアニメ『ゾイド-ZOIDS-』に物語の中盤から登場するキャラクター。またの名を青い悪魔。
相棒のオーガノイド「スペキュラー」を引き連れている。
いわゆるボクっ娘であることに加え、その山も谷もない体つきから、初登場時には男、もしくは男の娘と勘違いしていた視聴者も多かったようだ。
(※実際、オコーネルからは「少年」と呼ばれていた。)
主に幻覚を見せたり、過去の記憶やトラウマを思い出させたり、人間やゾイドの精神を支配して操ったりといった精神攻撃を得意としているが、それが彼女自身の力なのか、スペキュラーの力なのかは不明。
実はフィーネ同様、古代ゾイド人の生き残りである。過去に大きなトラウマがありそのせいか冷酷で残忍な面があるが、物語終盤ではレイヴンと行動する影響か、徐々に年相応の少女の感情も見られるようになる。
そしてレイヴンとはラブラブに。ツンデレの典型である。