ここではNEXON版に登場するワシミミズクについて扱う。
その他の媒体に登場する個体についてはワシミミズク(けものフレンズ)を参照。
概要(NEXONアプリ版)
どうも……博士の助手です。アフリカオオコノハズクことコノハ博士は、天才で、とても偉いけもの様です。
ゆえに、助手である私も偉いから敬うのです。
ちなみに猛禽類ですから、ナメた態度だと、私のワシ的部分を激しく発揮するですよ!
CV:大和田仁美
コノハ博士ことアフリカオオコノハズクの助手であり、行動を共にしている。
外見はコノハ博士とカラーリング以外ほぼ共通しており、白がベースの博士とは対称的にシックな茶色をベースとしている。色以外には両者の差異はほとんど見られないが、「けもフレ図鑑」での博士の発言によると「(助手は)脱いだらすごいらしい」とのこと。
ただし6章のレースで登場したスタイルが良いフレンズに対し、博士と共に嫉妬の視線を向ける描写がある。
更にジャイアントモアのキャラクエストでは色々と大きくなる為に教わったり、「脱いだらすごいのですよ…」と目を逸しながら発言したりする場面があり、真偽は不明である。
本編にはコノハ博士と共に2章で登場。
博士とは常に同行している訳ではなく、キャラクタークエストなどで博士の命令を受けて単独行動をする場面もある。
博士とは以心伝心とも呼べるほどその言動が連携されており、「です/~のです/~なのです」などの口癖や辛辣な物言いなどまで共通している。その一方で、自分で説明して博士が発言するタイミングを奪ったり、手を貸さざるを得ない状態に持ち込むなど、博士に比べて変化球で人を振り回す黒い一面が見え隠れする。
なお「博士は天才でとても偉いので、その助手である自身も偉いため、敬われて然り」という持論がある模様。そのため、博士同様に図々しいところがある。...かと思えば、ヘラジカのキャラクエでは彼女のエスコートに罪悪感をたらしぶりにきゅんときて「けものたらし」の称号を与えている。
ちなみに彼女の語った回想だと博士の助手となった経緯は「キャラが被っている」から。
ゲーム内での性能はレアリティ☆2のクール属性で、攻撃タイプは近距離型。
グループはまったり浮遊部に所属する。
所有スキルは敵全体に攻撃力の3倍のダメージを与える「憤怒助手の迸り」。
自身を強化するスキルを持つ博士とは対照的に敵を直接叩く助手。プロフィールの解説コメントでも「ナメた態度だと、私のワシ的部分を激しく発揮するですよ!」と警告している辺り、博士と比べるとガンガンいくタイプなのだろうか。