CV:レノ・ウィルソン 吹替え:佐藤せつじ
概要
蛙の様に飛び出た両目に名前の通りモヒカンヘアーというインパクト抜群な姿をしたディセプティコンで、コンフェデレート・モーターサイクルズ社製の銀色のP-51コンバットファイターに変形する。このビークルモードでの走行時はアーシーらと同様、搭乗者のホログラム映像を映し出すこともある。
メガトロンに忠実なナイフの使い手であり、おしゃべりで落ち着きがなく、同僚のニトロゼウスとは互いに軽口を叩きあう仲。
TRFに投獄されていたが、彼らと結託したメガトロンによって一番最初に釈放。オートボット襲撃にも参加したが、途中でメガトロンとはぐれてしまい、バンブルビーに撃たれて頭だけにされてしまった。
余談
・ナイフ使いという設定なのだが、釈放のシーンで彼の右腕をよく見ると何故かフォークとスプーンが装着されているのが確認できる。
・ メガトロンがTRFと特に揉めずに釈放できたのは彼一体のみである。
・コンセプトアートの段階ではバンブルビーに撃たれた場所と同じ場所でドリフトと交戦する案もあった。