モホーク(トランスフォーマー)
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もほーく
モホークとは、『トランスフォーマー:最後の騎士王』に登場するトランスフォーマーである。
メイン画像の釣り上げられているのがそれ
CV:レノ・ウィルソン 吹替え:佐藤せつじ
蛙の様に飛び出た両目に名前の通りモヒカンヘアーというインパクト抜群な姿をしたディセプティコンで、コンフェデレート・モーターサイクルズ社製の銀色のP-51コンバットファイター(戦闘機みたいな名前だがバイクである)に変形する。このビークルモードでの走行時はアーシーらと同様、搭乗者のホログラム映像を映し出すこともある。
メガトロンに忠実なナイフの使い手であり、おしゃべりで落ち着きがなく、同僚のニトロゼウスとは互いに軽口を叩きあう仲。
TRFに投獄されていたが、彼らと結託したメガトロンによって最初に釈放。オートボット襲撃にも参加したが、途中でメガトロンとはぐれてしまい、バンブルビーに撃たれて頭だけにされてしまった。
- 劇中では、1発も弾丸を撃たずに、逆に一発の銃撃で倒された。
この様な散々な扱いのモホークだが、釈放の際にメガトロンはモホークよりももっと大きくて強そうなディセプティコンがいそうなのにも関わらず最初にモホークの名を呼んでいる事を考えると、過去の戦争では仲の良いと思われるニトロゼウスと共に何かしらの戦果をあげていたのかもしれない。
公開当時に玩具は発売されなかったが後にスタジオシリーズのコアクラスで発売。
武器は(使わなかった)ナイフが付属、口が動いたり頭部が着脱式になって劇中のシーンを再現可能などギミックが豊富。
ちなみにスタジオシリーズで最後の騎士王出身のディセプティコンはモホークが初の商品化である。
・ナイフ使いという設定なのだが、釈放のシーンで彼の右腕をよく見ると何故かフォークとスプーンが装着されているのが確認できる。
・ メガトロンがTRFと特に揉めずに釈放できたのは彼一体のみである。
・コンセプトアートの段階ではバンブルビーに撃たれた場所と同じ場所でドリフトと交戦する案もあった。
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