概要
世代 | 究極体 |
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タイプ | 不明 |
属性 | 不明 |
必殺技 | 暗黒(ダークネスゾーン)、グランデスビッグバン |
通常技 | デスエボリューション |
所属 | ダークエリア |
CV:大塚周夫
「光あるところに呪いあれ!!」
デジモンアドベンチャーのラスボスにして、本作の全ての元凶。
名前の由来は、「アポカリプス(Apocalypse(黙示録))」から。
人間の負の感情や進化の過程で消えていったデジモンたちの怨念が集結した存在であり、デジモンなのかどうかすら不明。
ダークマスターズなる存在も、このデジモンの存在により生じた歪みが原因で誕生したに過ぎない。
外見は、正十二面体の上方の一面に人間の様な上半身を乗せ、残りの各面に小さな五角錐台を載せ、それぞれにDNAのような二重螺旋状の触手を付加させた形状をしている。
それまでのデジモンの必殺技を使うことができ、触手の先をそのデジモンの頭部、または上半身に変異させて放つ。
更に、進化したデジモンを退化させたり、進化の鍵となる紋章の破壊、果ては相手のデータそのものを分解させる凶悪な技まで習得している。
自分達が為せなかった事を、生きて行う全てのデジモンや子供達を羨み妬み憎んでおり、消えて行ったデジモン達の必殺技を使って選ばれし子供達を追い詰めるが、互いの絆と心の中の光により輝いた「心の紋章の力」によって、デジタルワールドに復帰を果たした8人と8匹の連携攻撃を受けて敗北した。
しかし、後にその怨念を引き継いだ存在が、別の世界に災厄をもたらすこととなる。
tri.では1995年秋の時点でメイクーモンに転生輪廻を果たしてた事がtri.第5章で判明する
現実世界で芽心と出会いパートナーになるが、tri.設定の2005年にデジタルワールドをリブートしなければならない程の感染原因をもたらしたデジモン