概要
ストーリーモードの最初にあるチュートリアルで幼馴染みのゼノと共に登場。
売り言葉に買い言葉でゼノとケンカしたりキレて暴走したり、プレイヤーと二人きりの時は素直にゼノの身を案じたりといういわゆるツンデレさん。
基本的に鈍足で、先行するゼノには置いていかれるのは毎度の事。また、惑星アムドゥスキアの浮遊大陸に連れて行くと高所恐怖症で闘争心旺盛な龍族も怖がったり。惑星ウォパルに於いては先住民がヌルヌルしてキモい、と言うだけでエネミーと間違え初対面で武器を振って追っ払おうとしたり(これがアークスとのファーストコンタクトなので、下手するとアークス全体が原住民からも攻撃される最悪の事態になりかねない)…とそれなりに経験のあるアークスにしてはポンコツな面が目立つ。…と言うか、アークス初就任のお祝いにゼノから貰った大切なはずのロッドを落とすとかどう言うことだよ…。
そんな事もあり、地雷女扱いのイラストが散見される。
自分自身の戦闘力不足は自覚しているらしく、こっそり特訓してはいる。
関連タグ
なお、こんな成人向けタグもあったりする。
ネタバレ
EP1-8でゼノを失ってから無理やりハンターに転向(エコーの第二世代はフォトンの傾向をある程度変えられるが、本来の適正クラスに比べ能力が落ちる。冷静に考えればこの行為は「非適正クラスで無理をしていたゼノの真似」と言う単なる自己満足に過ぎない)、惑星ウォパルの原住民・カブラカンにいじられながらも任務をこなす毎日。
レギアスの「絶対令」発動後もただ一人これを弾き返し、三英雄の待つ場に到達。
(実はゼノがあらかじめ予防接種的に自身の絶対令をかけていた。マリアにはお見透しだったようである。)
EP2-5でゼノが復帰してからは「もう無理する必要もない」とフォースに戻る。
この後で見られるフィールドイベント「磨きのかかった朴念仁」に於いては、ゼノと二人でクエストに出ている所に遭遇し、ゼノが無神経にも主人公に同行を求めたらプレイヤーに「(あたしがゼノと二人きりの時は空気読みなさいよね)」と言わんばかりの恨みがましい視線を飛ばしている。なお、無神経にゼノの誘いを受けると「何か予定があったよね!?ね!?(お願い、二人きりにして…)」と必死に離そうとしてくる。めんどくさい御仁である。
…その割にはカブラカンからゼノとの関係を指摘されてからかわれ、顔を真っ赤にして否定しているが。
なおアークスとしての力量は・・・・・・・まあ、マリアに「演習の相手」として見てもらえるくらいにはなったようである。