ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

『史上最強のミニ四駆、マグソニック!!』

『マグソニック?』

概要

登場は物語第11話。

星馬豪が考案したマシン。ほぼ落書きのようなデザイン。曰く『マグナムのスピードとソニックの安定性を融合したスーパーマシン』とのこと。

採用される予定のモーターは、直線コースに強い【レブチューンモーター】、ギヤは【超速ギヤ】、タイヤはローハイトを履かせるものだったらしい。 これを聴いた『その調整だと、すぐにコースアウトするな。 三秒と持たないぞ?』と告げられる。

が、このマグソニックの秘密は車体にあり『シャーシの底にプラ板を貼ってウイングカーにするのさ!』と【F1の秘密】という書物から見つけたアイディア。

しかし、『確かにそうすればダウンフォースは増えるけど、プラ板の重さで加速力が低下してしまう』と語る烈。(そもそも、重さ関係無しに、駆動系がレブチューンモーターと超速ギヤーでは、トルクが致命的に弱くなってしまうが)

その日の夢の中、ソニックセイバーの調整を行っていたはずが、いつの間にか本機乗っているというとんでも現象にうなされた。

しかし、前述の通り、シャーシにプラ板を貼ってウイングカーにする案を却下した烈だが、車体全体をウイングカーにするというのは後に新たなソニックに採用している。

そして、【スピードと安定性の両立がされたスーパーマシン】というテーマは未来のソニックで形となる

立体物

残念ながらされていない。 手間がかかるだろうがマグナムセイバーソニックセイバーを購入しミキシングして再現するのがいいだろう。

関連記事