『史上最強のミニ四駆、マグソニック!!』
『マグソニック?』
概要
登場は、アニメーション版の物語第11話。
星馬豪が考案したマシン。(といってもほぼ落書きのようなデザインである。) 曰く『マグナムのスピードとソニックの安定性を融合させたスーパーマシン』とのこと。
採用される予定のモーターは、直線コースに強い【レブチューンモーター】、ギヤは【超速ギヤ】、タイヤはローハイトを履かせる予定だったらしい。 これを聴いた烈は『その調整だと、すぐにコースアウトするな。 三秒と持たないぞ?』と告げられる。
が、このマグソニックの秘密は車体にあり『シャーシの底にプラ板を貼ってウイングカーにするのさ!』と【F1の秘密】という書物から見つけたアイディアが導入されている。
しかし、『確かにそうすればダウンフォースは増えるけど、プラ板の重さで加速力が低下してしまう』と語る烈(そもそも、重さ関係無しに、駆動系がレブチューンモーターと超速ギヤーでは、加速率が致命的に低くなってしまうので、どちらかというとストレートコース特化の組み合わせである)。
その日の夢の中、ソニックセイバーの調整を行っていたはずが、いつの間にか本機乗っているというとんでも現象にうなされた。
しかし、前述の通り、シャーシにプラ板を貼ってウイングカーにする案を却下した烈だが、【車体全体をウイングカーにする】というのは後に新たなソニックに採用している。
そして、【スピードと安定性の両立がされたスーパーマシン】というテーマは未来のソニックで形となる
立体物
残念ながらされていない。 手間がかかるだろうがマグナムセイバーとソニックセイバーを購入しミキシングして再現するのがいいだろう。
関連タグ
爆走兄弟レッツ&ゴー!! 星馬豪 星馬烈 マグナムセイバー ソニックセイバー
合体セイバー:ウィンターレース時に大破したソニックとマグナムを合体させたセイバー。レギュレーション違反のため失格となってしまったが、後続車たちの道標として大活躍した。
スーパーXシャーシ:作中におけるボディではなくシャーシで空力を稼ぐというグランドエフェクトカーに近いコンセプトのシャーシ。