概要
アニメ第82話「合体ロボ・リョウリガーZ!」に登場したロボット。
デデデ大王が購入(実際は村人にフードプロセッサーとして買わせたリョウリガーZの部品を合体させた)した戦闘用のロボットで、食べ物を利用した攻撃をするためカービィは料理に飛びついては一方的にやられていた。しかし、村の男たちが説明書を読みあげているのを聞いて、メタナイトがギャラクシアで攻撃して火花を散らし、それを吸い込んでスパークカービィとなりロボの内部に入り攻撃した。その結果、ロボがオーバーヒートを起こして爆発。操縦席が電子レンジであったためデデデとエスカルゴンは丸焼きにされてしまった。名前の由来はマジンガーZのパロディ。
余談
フードプロセッサーとしての性能は自力で調理した方が早い上に効率が良く、その様子を見ていた女性陣は辛辣な評価をしていたが、料理に詳しくない男性陣からは便利と思われた。