概要
絹代は知波単伝統の突撃に疑問を感じ始めている数少ない人物だが、エキシビションマッチでは伝統を捨て切れず撃破されてしまう。
一方、福田は当初こそは突撃に疑問を持っていなかったが、アヒルさんチームとの共闘で突撃に頼らずに撃破した戦果を挙げて以降、突撃に疑問を抱くようになる。
大学選抜チーム戦では、序盤のアズミの中隊との交戦で、玉田、細見らが突撃する中、この二人だけがその場に立ち止まり突撃をしなかった。
遊園地跡地では血気逸る玉田と細見に福田が意見具申し、それを絹代が受け入れてゲリラ戦術を展開し、突撃に頼らない戦果を挙げる。