CV：小清水亜美 ※山城と兼役
指揮官さまは概要の化身ですか!?
重桜陣営。扶桑らしい特徴的なジェンガ艦橋と巨大な砲塔を備えた艤装を装備した黒い和服の麗人。フワっとした黒髪についた3匹の蝶の髪飾りが目立つ。重桜陣営の例にもれずネコミミを持っている。和服からこぼれんばかりの豊満な肉体と白ニーソが殿もとい指揮官の劣情を煽る。山城が指揮官を「殿さま」と呼び続けるのに対し、扶桑の殿さま呼びは出逢った時の一回限りで以降は指揮官様と呼び続ける。
レアリティはR(☆2)。最短では6章の海域でのドロップになるが、イベント海域「紅染の来訪者」では各海域でドロップした。
ショップでは常設で着せ替え「春の祝い」が売られている。
性格
社の巫女の出身であり、見た目は猫だが、おっとりとした口調に信心深く、生真面目で指揮官には一途な性格はむしろ狐を思わせる。神の信仰に依存してしまっているかと言えばそんな事も無く、不幸な運命は努力によって変えられると考え、自己研鑽にも精を出している。敵への慈しみもあり、魂の安息を祈るなど、模範的な巫女らしい佇まいでいる。ただ、信心深く神々の信仰を怠らないのに武装には呪いを受けているらしく､敗北時には弾薬庫の呪いに嘆く姿も。
巫女として自分に厳しく、他者を慈しみ、不幸な運命も努力で塗り替えようとする真面目な性格だが、指揮官への好感度ボイスでは蠱惑的な部分が見え隠れする。扶桑曰く「重桜の巫女には色事に関する制限は無い」らしく、もっと言えば「むしろ社の御世継のために積極的であれ」というスタンスらしい。つまりはそういうことである。レッツ御世継
性能を放置するのはよくはございませんよ。
自分の火力をあげる「砲火制圧」というスキルを持つ火力ガン振りな性能をしている。自己防衛や他者強化のスキルはないため、彼女だけで完結した性能構成は何処に入れてもやっていける汎用性を持つが、協調や連携といった面では使い辛さは如何しがたい。競合相手の伊勢・日向の存在もあり、山城と同じく航空戦艦に改造しないならば重桜縛り等の好きな編成を作る際には有力候補に上げられるが、勝つために連携を重視した編成を組む場合は優先度が落ち気味なポジションと言える。
2018年5月10日のアップデートでは、山城と同じように航空戦艦への改造が追加された。改造可能な戦艦は山城とオクラホマに続いて3隻目となる。
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