概要
『ファイアーエムブレム聖戦の系譜』の後半に登場。フュリーが独身または死亡の際に登場するセティの代替ユニット。
シレジア出身の賢者でフェミナの兄。母親は病気で亡くなっており、父親は行方不明となっている。
クラスはセイジ。
成長率は速さ以外は低めだが初期能力値が高く、即戦力として活躍できる。セイジというクラスの強力さも相まって代替ユニット中ではエースクラスになりやすいキャラ。
また、魔力の期待値が28以上なためマジックリングを持たせれば終章のイシュタルにサイレスを使うことも可能である。魔力がへたれても後述のイベントをこなし、ティニー(リンダ)と恋人になれば28まであげることが可能。
弱点は幸運とHPの低さ。特にHPの成長率は男性キャラの中でもかなり低い。また、技も低くなりがち。
9章でホークがルテキア城を訪問すると、専用のイベントが発生する。
あるハッピーな町人が彼に秘伝の書と薬を渡すイベントとなっている。どう考えても怪しい本と薬なのだがそれを使ってしまうあたり、抜けているのか人がいいのか…。
それ以外の会話はセティと同じで、妹との会話が「父上」ではなく「オヤジ」と変化している程度である。
また、ホークもセティ同様ティニー(リンダ)と恋人になった際に、ある発言をしでかしている。