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巨人を出る喜びの編集履歴

2018-05-28 23:38:53 バージョン

巨人を出る喜び

きょじんをでるよろこび

盟主の下で不遇を囲っていた選手が、大輪の花を咲かせることを指している。

語源

現在、福岡ソフトバンクホークスに在籍している内川聖一選手が、古巣の横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)からフリーエージェントで移籍する際、記者会見で放った「僕自身、古巣から出る喜びはあった」が語源。


「巨人を出る喜び」とは

転じて、古巣球団の「読売ジャイアンツ」ではその才能を開花できず、その後他球団へ移籍することでその才能を開花、あるいは復活させたこと、もしくはその皮肉を意味するなんJ語の一種。


他球団へ移籍することでその才能を開花させたその代表例として、広島東洋カープ一岡竜司投手や、北海道日本ハムファイターズ大田泰示選手(※メイン画像)が挙げられる。

  • 一岡投手は巨人に在籍した2年間での1軍登板数はたったの13試合だったが、広島へ移籍後は大ブレイク。登板機会に恵まれるようになり、広島のリーグ優勝に貢献することができた。
  • 大田選手は巨人に在籍した8年間で打っていたホームラン数を移籍初年の1年間で上回るほどの活躍ぶり。ほぼ不動の2番バッターとしてチームの打線を勢いづける役割を担っている。

関連項目

プロ野球 なんJ語

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