概要
2011年ドラフト3位指名で読売ジャイアンツへ入団した。
2012年5月16日にオリックス・バファローズ戦でプロ入り1軍初登板。主に中継ぎ・抑え投手としての役割であったが、1軍で活躍する機会に恵まれず、2014年、読売ジャイアンツにFA移籍となった大竹寛の人的補償として広島東洋カープへ移籍した。
広島への移籍後は緒方孝市監督のもとで中継ぎとして活躍。勝ちパターンの中継ぎとして登板機会に恵まれるようになり、2017・18年は(レギュラーシーズンで)キャリアハイの59試合に登板。2016〜18年のリーグ3連覇に大きく貢献した。
ストレートの球が1軍で通用するレベルにならなくなったとして、2023年シーズンをもって現役を引退。