テキサス州ヒューストンにあるミニッツメイド・パークを本拠地とするMLB球団。
1962年、ヒューストン・コルト45sとして創設。
1965年、世界初のドーム型球場アストロドームを本拠地とするのに伴い、現在の名称に変更。
2013年にナショナル・リーグ中地区からアメリカン・リーグ西地区となった。
2017年のワールドシリーズでロサンゼルス・ドジャースを4勝3敗で下し初優勝。
MLB30球団で唯一、ナショナルリーグ、アメリカンリーグの両方からワールドシリーズに出場した経験がある。しかしナショナルリーグ時代はワールドシリーズで1試合も勝てなかった。
日本人選手は2008年から2010年まで松井稼頭央が、2017年シーズン開幕から7月末まで青木宣親が在籍していた。